You are here

システム開発コンテスト 2016

優秀アプリケーションが決定!

Engineering Impact Award Japan (旧名称:グラフィカルシステム開発コンテスト)とは、ナショナルインスツルメンツ(NI)製のソフトウェア・ハードウェアを使用したアプリケーションを、全国のユーザより募り、技術、コスト、革新性等の面から 審査するコンテストです。本コンテストの最優秀作品は2017年に開催されるNI米国本社主催の“Engineering Impact Award”に日本代表作品として出品されます。

また、各部門の入賞者には豪華賞品が贈られると共に、応募作品をユーザ事例として、弊社のイベントやWebサイト、パンフレット等、各方面で紹介いたします。

企業のイメージアップや製品の販売促進、また研究成果発表の場を広げる絶好の機会です。

2016年度結果発表

本コンテストで入賞された作品を紹介致します。受賞作品は
ユーザー事例としてご紹介しております。

 

審査・評価基準

  1. NI のソフトウェア、ハードウェアの特長を最大限に活用したアプリケーションか
  2. そのアプリケーションは課題解決に役立っているか
  3. 開発時間の短縮、コスト削減、品質の向上につながっているか
  4. 革新的なアプリケーションか

最優秀賞       

 

核融合科学研究所 プラズマ加熱物理研究系 助教 神尾 修治 氏

「大型ヘリカル装置の定常運転のためのCompactRIO 制御システムの開発」

概要:核融合発電の実用化に向けた研究は、実際に大型装置で核融合を起こす実験も行われているが、その時間はまだ数秒単位であり、商業炉として実用化するためには最低でも数十時間から数か月の運転ができるようにならなければならない。核融合科学研究所の大型ヘリカル装置(LHD)では、このような課題に取り組むため、数千万度の高温プラズマを長時間安定して維持する実験を行っている。高温を維持するための加熱・燃料のガスの制御をリアルタイムでフィードバックして安定的に運転する制御プログラムを開発し、実験に用いることで、これまでフランスTore Supra装置が保有していた記録「総加熱量1.0GJ(6分)」を大きく更新する「3.3GJ(48分)」の世界記録を達成した。これは、これまでの制御では達成しえなかった記録である。

 

一般部門 優秀賞

 

セイコーエプソン株式会社 WP 企画設計部 主事 武田 和義 氏

「マルチノード高精度同期慣性計測システム」

概要:文部科学省プロジェクトで、エプソン製IMU 200個以上をマイクロ秒オーダーの高精度同期で計測する、大規模・高性能かつ極めて高い信頼性が要求される慣性計測システムを、LabVIEWとCompactRIOのNIソリューションを用いることで、4ヶ月という短い期間で開発し、世界最大級の規模の振動実験で、計測を成功させることができた。

学生部門 優秀賞

該当作品 なし


その他の応募作品(一部抜粋)

埼玉医科大学 鈴木様/スパークリングフォトン株式会社/株式会社スカイテクノロジー 久保田様

「FlexRIO による特殊レーザーを用いた高分解能・高速・高感度 OCT装置の開発」

 

株式会社錢高組 白石様/株式会社イー・アイ・ソル 平澤様

「CompactRIO でトンネル工事向け IoT システムを構築-安全管理と省エネを同時に実現」

 

埼玉県立大学 濱口様/株式会社ペリテック 高波様

「上肢運動機能訓練評価装置および医療教育用ロボットアームの開発」